【TecknoMonster×Joe Fnord】

（Joe Fnord氏制作風景）


イタリアブランドのTecknoMonsterと同国出身アーティストJoe Fnord氏 によるコラボレーションモデル。タイヤ跡をモチーフに様々な作品を生みだしている Joe Fnord氏 がドライカーボンに直接描き生まれたキャリーバッグ。シリアルナンバーのとおり世界に1つだけの特別なお品です。今回こちらのお品を取り扱うにあたり作品に込められ想いを直接伺いました。詳しくは下記バナーよりブログをご覧くださいませ。

【 鉄よりも頑丈なカーボンボディ 】

カーボンファイバーは鉄の10倍と言われる比強度を持つ高い耐久性と、撥水性や防汚性が魅力の高級素材です。その中でも、オートクレーブを使い真空状態で加圧されたハードタイプのカーボンファイバーは宇宙ロケットや航空機などでも使われる超軽量、高耐久性素材加工が難しい素材のためカーボン製品は市場にはそれ程多く流通しておらず「あまり馴染みがない」という方もいらっしゃるかと思いますが、その性質から宇宙、航空業界だけでなくスポーツ界や医療現場など様々な分野で活用されている最先端素材なのです。

【 氷の上をすべるように動く車輪 】

アルミの削り出し金具を土台とした頑強な車輪は、タイヤには温度変化や耐久性に優れた上質なエラストメリックポリウレタンを、内部には錆と無縁のセラミック製ベアリングを使っています。これらのハイスペックな素材と製法がまるで氷の上をすべるかのように滑らかに動くスーツケースを作り出しました。

【 細部に光る手仕事 】
カーボンのボディや車輪は職人によって手作業で組み立てられていきます。内側にはレザーのキルティングを使い、高級感も備えています。ハンドルのレザーには高級車のシートに使う耐久性に優れた革を使い、そこにイタリアの伝統的な技法によってハンドステッチが施されています。カーボンの無機質な質感と、クロスステッチの入ったレザーハンドルが互いを引き立てあう、美しい仕上がりに なっています。

【 旅先で誰とも被らない安心と満足感 】

空港に行くと自分のスーツケースと同じものを使っている誰かに出くわしたり、取り違えそうになる…。旅が多い方ほどありうる場面ではないでしょうか。TecknoMonster (テクノモンスター)の品々は大量生産のブランドとは全く真逆の立ち位置です。さらにレザーとステッチの糸の色の組み合わせは、毎回銀座HIKOが独自に指定して選んでいる特別仕様。全く同じものに出会うことはまずありません。ホテルやラウンジなどでも一目置かれる、そんな付加価値の高いお品です。

※平置きにて計測しております。若干の誤差が生じるかと存じますが、あらかじめご了承下さいませ。

ブランド

情熱と才気を持って新しいものを創造し続けるジャコモ・ヴァレンティーニ。Made in Italy 協会の会長も務める彼が新たに手掛けているのが、最先端の素材や技術と、伝統的な手仕事の工程を組み合せたバッグやスーツケースのコレクションです。TecknoMonster(テクノモンスター) と名付けられたそのコレクションは宇宙ロケットなどでも使われる超軽量、高耐久性素材のカーボンファイバー(炭素繊維)のボディに、熟練した職人が伝統的な手法で作り上げるレザーのハンドルなどを組み合せた、全く新しいラゲッジたち。細部の小さなパーツ、金具に至るまで自社(イタリア)工場で生産されており、その美しくも機能的なコレクションには、イタリア職人の誇りと魂が込められています。

購入時の注意点：※掲載商品は実店舗でも販売しております。 在庫数の更新は随時行っておりますが、お買い上げいただいた商品が、 入れ違いで品切れになることもございます。その場合、お客様にご連絡いたしますが、 入荷予定のない場合はキャンセルさせていただく場合もございます。予めご了承ください。

製品について：※お使いのモニターの発色具合によって、画面上の色と実物の色とが多少異なる場合がございます。 ※付属品の収納袋は、メーカーの意向により、デザインの変更や廃止になる場合がございます。 ※天然皮革を使用する製品は、特性上、革の表面にはキズ・色ムラ・シワなどがございますが、良品となりますので予めご了承ください。